前職では、一番長いもので品質保証の仕事をしていました。

（入社当初は）検査班という仕事だったんですけれども、最初に感じたことは、面接をしたあとこんな仕事があるということで、どうですか？と言われまして。お昼からのシフトで、機械が1台しかないので、その稼働時間を上げたいということでした。興味はあって会社の面接は受けたんですけど、「じゃあお願いします」といった感じで、あまり深く考えずに入社しました。

そうですね。環境などもあり、不安は少しありましたけれども、仕事としては、これまでも仕事をしていましたので、別に不安はありませんでした。

検査班という部署で、製品をロットの中から1つ抜きだして、それを検査する機械で検査して、報告というか、社内で業務に携わっているところにデータを送るという仕事をしていました。

スピード感も必要で、出来るだけ早く仕上げること。個々の患者さんからのオーダーの製品もありますので、それを早く届けてあげるために納期を守るように進めています。

1年目と基本的には同じ仕事をしていました。

1年目は製品の種類や機械の使い方を覚えることが必要なことだったです。2年目からは少し商品のことが分かってきて、検査を早くやるということですね。

お昼にテストをしている人からバトンタッチして、そのあと引き続き検査を終えるという部分をやって、いつまでに終えるというようなところで頑張っていました。

検査部の仕事は数字が命なので、正確に計測するということに注意をしていました。

総務部で、一般的な総務の仕事をしています。

検査部の仕事はお客様のためにこれを早く検査してほしいというようなやりがいを感じていましたが、総務の仕事は1つずつやっていく、優先順位を考えながら1つずつやっていくといことです。

今は総務という仕事なので、いろんな方の要望に応えていくということでしょうか。