人を知る

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生産部 管理課 工務担当

学生時代に学んだこと:
機械を製造するための設計と加工の技術

学生時代について

学生時代はどんなことを学んでいましたか?

大学では機械加工をメインに、機械を実際に製造していくっていうようなことを学びました。

面接のとき、学んだことをどのようにアピールしましたか?

実際に自分が設計して作った製品を面接時に持ち込んで、面接官に直接見ていただいて、アピールできるように行かせていただきました。

面接官の反応は?

最初は、何が出てくるのかな?ってびっくりされていたような感じだったんですが、「こういうものを作っています」、「こういう授業を受けていました」ということを説明したら分かっていただいて、熱心に聞いていただけたので良かったと思います。

入社当時について

どんな思いで入社しましたか?

会社のHPを見たとき、医療機器を製造しているということだったので、自分もその一員になって、病気やけがで困っている人を助けられるようになれたたいいなと思って入社しました。

期待や不安はありましたか?

医療機器ということだったので、精度など求められるものが多いので、自分にそれが務まるのかな?っていう不安はありました。

どんな仕事を担当していましたか?

生産部編成課で編み機を運転させて、直接的に製品を製造していく仕事に当たっていました。

仕事をするうえで大切にしていたことは?

1年目は覚えることということを念頭に置いてずっと心掛けてやってきました。

入社2年目について

どんな仕事を担当していましたか?

2年目も続けて生産部編成課で編み機の運転作業を行っていました。

1年目と2年目で違ったことは?

1年目は覚えることにかけていましたので、2年目からは慣れて余裕が出てきたところで自分に出来ることをチャレンジしていくようにしていました。

部署、組織の一員として、どのように仕事に取り組んでいましたか?

作業などがスムーズに進むように、他の班や他の部署と連携が取りやすいようコミュニケーションも大事にして仕事に取り組んでいました。

仕事をするうえで大切にしていたことは?

とにかくチャレンジして、新しい技術や知識を覚えていけるようにということを大事にして仕事に取り組んでいました。

現在の仕事について

どんな仕事を担当していますか?

今年から生産部管理課の工務班に配属になって、セット機や染色機、工業用ミシンなどの生産設備、その他の建屋付帯設備の保全や修理等を担当しています。

これまで仕事で楽しかったこと、やりがいを感じたことは?

新しい機械、触ったことのない機械を保全、修理した時に、それを習得した時にやりがいを感じたり。工務班は工場全体の設備を担っていますので、それを全部覚えないといけないというプレッシャーがありますが、そのプレッシャーがやりがいという気持ちにつながっています。

あなたにとって仕事とは?

人として自分が成長していって、大人になっていくという一つの生き方という形だと思っています。

プライベートについて

あなたの自慢は?

趣味が釣りなので、釣りで大会に出たりしています。メジナをメインに釣っています。

今日、仕事が早く終わったら何をしますか?

会社の近くに吉野川がありますので、帰りに魚釣りに寄って帰りたいです。

好きな言葉(座右の銘)

努力は一瞬、後悔は一生

東光のここが すごい!

東光のココが好き、すごい、と感じるところは?

海外製の生産設備が充実していまして、いろんな品質の商品に対応できるということで、会社自体が品質に関してかなり熱意や思いを持っていますので、そこがすごいと思います。