人を知る

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開発企画部

学生時代に学んだこと:
英語

入社当時について

どんな思いで入社しましたか?

入社当時は工場も今のようにきれいではなく、床がたわむようなところだったので、「ここで働いていけるのか」という不安は若干ありつつ、いろんな機械があったので、見ているのは楽しいかなと思っていました。

期待や不安はありましたか?

期待や不安は入り混じっていました。

どんな仕事を担当していましたか?

入社当時は生産部の編立に配属されまして、糸をかけ替えたり、糸の在庫を調べたりと、糸に触れるということが主な作業ではありました。

仕事をするうえで大切にしていたことは?

当時は、一日一日が必死に過ごしていて、家に帰るとすぐに眠たくなって寝るというということだったので、大切にしていたことは一日一日の時間です。

入社2年目について

どんな仕事を担当していましたか?

2年目からは品質管理課へ異動となりました。

1年目と2年目で違ったことは?

1年目の編立はどちらかというと編立室で機械と向き合ったり糸と向き合うということが多かったです。2年目の品質管理課になると、製造工程の皆さんとのコミュニケーションがすごく大事になってくる部署になったので、2年目からはコミュニケーションを大事にしていこうという思いになりました。

部署、組織の一員として、どのように仕事に取り組んでいましたか?

当時、与えられた仕事としては寸法の測定ということをメインにしていまして、1日に20~30足を手で引っ張ってということをずっとやりながら記録してということをやっていました。

仕事をするうえで大切にしていたことは?

コミュニケーションを大事にしていました。コミュニケーションを大事にすることで、現場からも情報をいただけますし、こちらから発信する情報もきちんと受け止めてくれるということは感じました。

開発企画部について教えてください

どんな仕事をされていますか?

新しい製品の企画であったり、チラシであったりを作っていくという仕事です。

これまで仕事で楽しかったこと、やりがいを感じたことは?

2年前に藍染の製品を自分たちでチームを作って作り上げたんですけど、当時は世の中に無いものを作ろうということで始めたのがきっかけだったので、一つ一つそれが形になっていくというのは見ていて仕事はすごくやりがいを感じました。

あなたにとって仕事とは?

人生の半分です。

プライベートについて

あなたの自慢は?

家族ですね。

今日、仕事が早く終わったら何をしますか?

趣味でランニングをやっていますので、仕事が早く終わるときにはランニングに行っています。ランニングの時には、自社の製品を着用して、少しではありますが宣伝をしながら走っています。

好きな言葉(座右の銘)

いつも私が思っているのは、一人では生きていけないということです。

東光のここが すごい!

東光のココが好き、すごい、と感じるところは?

東光の製品はパンティストッキングやソックスという世の中にありふれたものではあるんですが、実は東光が作るものを着用していただいた方は「もう東光のものじゃないとダメ」というような唯一無二のものを作れる会社だなという風に感じています。