東光のこだわり

01 東光の使命

01 東光の使命 21世紀の始まりとともに、東光は人と地球架橋を慈しむ「いのちの世紀」にふさわしい新たな道を歩み始めました。 それは人のからだを考え、からだに立ちかえること。
ファッション性、機能性、耐久性、経済性、健康、様々な課題を極めつつ刻んできた歴史を礎にし、 繊維製品が「治療」の役割も担う時代を迎えた今、確かな技術力で医療の分野に貢献をしていくこと、医療分野での 経験を生かして防災・介護等の異分野への展開、品質や生産開発プロセスにも着目し更なる研究開発をおこなうこと こそが東光の使命と考えます。

02 高い技術力と
品質管理

02 高い技術力と品質管理 東光の技術力・製品力の背景には、リスクを恐れぬ大胆な設備投資と研究開発力があり、常に新しい商品開発に力を 入れてきました。創業後、開発研究部門をいち早く立ち上げることにより、シームレスストッキング、パンティスト ッキングなどを世に送り出すとともに、1981年には商品開発センターを建設。相前後して、業界としてはじめて導入 したドイツのメルツ社の特殊編み機により機能性の高い商品開発を実現しました。
また、ドイツでリンパ浮腫を研究していた徳島大学医学部教授(当時)との出会いで、リンパ浮腫向けの「医療用弾 性ストッキング」を開発することとなり、当社の技術をリンパ浮腫の「治療」に役立てるため、熱意ある医師と連携 して自社商品開発に取り組むこととなりました。
現在、医学の専門家の指導を受け、また各種学会にも参加することを通じ、新しい知識を導入するなどの研究体制の下、 最新鋭設備とノウハウを駆使して、治療の分野に貢献してまいります。

03 成長できる環境

03 成長できる環境

「もっとこうした方がいい」という提案が従業員からあがってくることで、従業員も常にお客様のことを想像しながら 仕事に取り組む環境があります。
品質と制度を高めるために、どうすればいいのか。
提案のレベルに応じて報奨金を用意しており、仕事へのやりがいも得られる仕組みづくりを行っています。
自分自身の力で問題を解決したり、新しいことにチャレンジしたいと考える方には、働き甲斐のある会社です。

新人研修はもちろん、メーカーや業界の勉強会や研修会にも積極的に参加することができます。
日常の業務から離れ、世界中の技術が集まるような会場に足を運び、自分自身の目で新しい技術などに出会うこともでき、 そこから新しい何かが生まれることもあります。同業の方と交流を図ることで、大きな刺激となり、そこで気づいたことを どのように業務に活かすかを考えることができます。